Backtrack 5 R3のインストール・日本語化


まず、一番最初に環境を作らないといけないと思うので、Bactrack 5 リリース3のインストールの仕方を書いてみました。勿論誰でもすぐインストールできますが、正しくインストールするのは結構難しいと最近分かりました。本当は全てをroot権限で動かさなくて、普通のユーザを作って、必要な時だけにroot権限を使うべきですが、そうすると、root権限でプログラムを実行する時に(gksu gnome-terminal、sudo geditなど)ソフトのバグのため日本語入力ができなくなります。たまに奇跡が起こってルートターミナルでも入力できましたが、奇跡なのでそのやり方を再現できませんでした。誰か方法ご存知でしたら、是非教えて下さい。
ということで、以下はrootのみのインストール方法です。ubuntuの新しいソフトマネジャーsoftware-centerがとても苦手なのでsynapticでインストールします。

 


注意項目:
・OS Xを使っている場合は、Ctrl+スペースを押すとスポットライトメニューが起動するので「システム環境設定」→「Spotlight」でキーボードショートカットを無効にするかibus-setup/scim-setupで日本語入力のショートカットをShift+スペースに設定する必要があります。
・ibusが最近のubuntuのデフォールトの日本語入力ソフトになっていますが、BTでは上手く使えなかったので、scimを使っています。
・BTのバグでruby gemsのパスを直さないとgemsがインストールできなくて、様々なツールが動かなくなる可能性があります。
・BTが起動する時に勝手にネットワークに繋がるので以下のように無効にした方が良いでしょう。

コマンド:
startx -> GUIでインストール
再起動
passwd (rootのパスワード変更)(デフォールトでは危ない!!)
startx
VMWare Toolsをインストール
(/media/に自動的にマウントされる)
su
cp /media/VMware Tools/VMwareTools*.tar.gz .
tar xzvf VMwareTools*.tar.gz
cd vmware-tools-distrib
./vmware-install.pl
(全て「return」でOK)
apt-get install synaptic (パッケージマネジャーをインストール)
cd /usr/lib/ruby (rubyのgemsのパスを直す)
ln -s /var/lib/gems gems (rubyのgemsのパスを直す)
synaptic& (synapticを起動。& →バックグラウンドで動かす)
Reload (再読込)
Mark All Upgrades (全てアップグレード)
Apply(適用)
もう一回
Reload (再読込)
Mark All Upgrades (全てアップグレード)
Apply(適用)
「japanese」を検索して、日本語のパッケージをインストール (fonts, scimなど)
nano /etc/default/grub (splashを削除→起動する時にメッセージを見たい)
update-grub (grubブートローダーを更新)
nano /etc/network/interfaces (ネットワーク設定ファイル)
loopback以外は全てコメント (起動する時に勝手にネットワークに繋いで欲しくない)
localedef -i ja_JP -c -f UTF-8 ja_JP.UTF-8
update-locale LANG=ja_JP.UTF-8 (日本語にする)
reboot (再起動)
dhclient (手動でDHCPでIPアドレスを取得)
外見をカスタマイズ

オプション(普通ユーザを作成):
useradd -m -G admin,disk,cdrom,audio,users -s /bin/bash <ユーザ名>
passwd <ユーザ名> (ユーザのパスワードを設定)
rsync -av /root/ /home/user
ls -la /home/user
chown -R user:users /home/user
ls -la /home/user
exit
userでログイン